ゲオはDVDや漫画のレンタルサービスを行っているお店ですが、iPhoneの買取もしています。
なぜ買取専門店ではなく、ゲオでiPhoneの即日現金化をしてもらうのか疑問に思う人もいるでしょう。
そこで、ゲオでiPhoneの買取をしてもらうメリットを紹介していきます。
すぐにiPhone買取手続きを済ませられる
ゲオは全国展開しているグループなので、近くに店舗が見つかりやすいです。
そして営業時間が長く、店舗によっては朝から深夜0時過ぎまで営業しています。
なので近くに店舗があれば、すぐにiPhoneの買取を依頼できるのがメリットです。
ゲオでiPhone買取を依頼する際の時間は、大体15分から30分くらいです。
混んでいたりiPhoneに問題がなければ、1時間以上かかることはないでしょう。
そのためiPhoneを売りたいという考えが生まれたら、その日の内に買取手続きを済ませられます。
キャンペーン開催期間中は買取額を高くできる
ゲオは、期間限定で独自のキャンペーンを開催しています。
そしてキャンペーンの中には、iPhoneの買取金額をアップさせるという内容もあります。
そのためキャンペーンのタイミングでiPhoneの買取をしてもらえれば、より多くのお金が手元に残ります。
キャンペーンで増える額が多かったら、買取専門店で買取してもらうよりも高額な査定になるかもしれません。
キャンペーンが開催されるまで待たなければいけませんが、急いでiPhoneを売る必要がない場合はキャンペーンを狙ってみると良いです。
iPhoneを買取してもらう時に安心感がある
ゲオは知名度がとても高い会社です。
そのネームバリューが、iPhone買取をする際の安心感に繋がるでしょう。
さらにゲオで買取をしてもらう時には、iPhoneの初期化を任せることができます。
その初期化の方法も、ただiPhoneの操作でリセットするのではなく専用の機械を使います。
iPhoneの操作だけでは残ってしまうデータもしっかり消せるので、買取後に個人情報などが悪用されることはありません。
そのことも安心感を生んでくれるでしょう。
水没してしまったiPhoneを買取してもらえる理由とは
防水ではないiPhoneは、お風呂やトイレに落としたりして水没させてしまうと、使い物にならなくなることがほとんどです。
けれど使い道がないわけではなく、買取してもらえることがあります。
ではなぜ、水没して使い物にならないiPhoneを買い取りしてもらえるのか、その理由を説明していきます。
業者が修理して使える状態に戻せるから
iPhoneは水没してしまったら、電源が付かなくなることが多いです。
けれど軽度な水没だと、完全に故障したわけではなくて、一時的に使えなくなっているだけの場合もあります。
業者が水没したiPhoneを修理できる技術や設備を持っていれば、また使える状態にできるかもしれません。
その後で中古iPhoneとして売却できるので、買取ができるわけです。
水没によって一部の部品が使えなくなっていたとしても、部品の予備を持っている業者であれば、交換して使えるようにできることがあります。
なので重度の水没であっても、買い取りしてもらうことをあきらめるのは早いです。
ジャンク品として使える部品が残っているから
長時間水の中に入れられていて、中までしっかり水が入ってしまったiPhoneは、たくさんの部品が壊れていることが多いです。
なので部品を乾かしたり部品を交換して修理するのは、手間がかかるのでやるべきではないでしょう。
けれどそのような重度の水没をしたiPhoneでも、使える部品が残っているかもしれません。
iPhoneの部品は交換修理用などで必要となるので、使える部品はいくつあっても良いと考える業者は多いです。
そのため使える部品を取るためのジャンク品として、水没iPhoneでも買取ができます。
ただジャンク品なので、買取額は大幅に下がるかもしれないことには注意しておきましょう。